厚労省は、2018年度の診療報酬改定で、保険適用になる遠隔診療の対象を拡大することにしたそうです。この中で目玉となるのが、重症化すると透析などで医療費が高額となる糖尿病患者を遠隔でモニタリングして、かかりつけ医の指導を受けられるようにして、重症化を予防することだそうです。また、日常的な健康指導や疾病管理も進めていくそうです。また、医師不足が深刻な地域への対応にもなるということのようです。
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