2019年07月02日

光免疫療法の治験結果

数年前から関連記事を紹介してきた「光免疫療法」ですが、アメリカで実施された臨床試験(治験)の結果が公表され、30人の頭頸部がんの患者に対して、第2a相の治験の結果、4人はがんが消失、9人は縮小、この治療法と関連があるとみられる重篤な有害事象は3人にあったそうです。この治療法は、近赤外光をあてると反応する化学物質と、特定のがん細胞に結びつく性質がある抗体を結合させた薬を注射することで、抗体はがん細胞と結合し、それに近赤外光をあてると、がんに集まった薬と光が反応し、がん細胞を壊し、これをきっかけに免疫細胞は活性化するという仕組みだそうです。すでに日米で第3相の治験が始まっているそうです。今年4月には、「先駆け審査指定制度」の対象にも指定されているそうです。

https://www.asahi.com/articles/ASM714CMLM71ULBJ00B.html?iref=com_api_med_mednewstop
https://www.asahi.com/

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46822420R00C19A7XB0000/
https://www.nikkei.com/

光免疫療法:
http://kumw-me.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8C%F5%96%C6%89u%97%C3%96%40

posted by スタッフ at 07:55| 岡山 ☁| 医療系・技術系ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする