NTT西日本は、高齢者施設でのプライバシーに配慮した見守りシステムの実用化を目指して、老人ホームで、センサーやロボットを導入した実証実験を行っているそうです。10部屋にベッドの寝起きを把握する「布型離床センサー」や、熱中症対策として温度、湿度などを把握する環境センサーを設置していて、入退館や浴場の出入りを顔情報で把握するロボットも置いているそうです。それを、職員が専用アプリで把握できるシステムだそうです。来年度からのシステムの販売を予定しているそうです。医療施設にも応用されそうな技術も含まれていそうです。
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見守り:
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