2020年05月08日

糖尿病によるがん発症のメカニズム

京都大学の研究グループが、糖尿病によってがん発症リスクがが高まる仕組みの一端をハエを使った実験で解明したそうです。がんの元になる異常な細胞が正常な細胞によって排除される「細胞競合」に関わる「chico」と呼ばれる遺伝子の破壊が腫瘍化に関与していることを発見したそうです。そして、chico遺伝子の破壊で「高インスリン血症」にな理、糖尿病治療薬「メトホルミン」の投与で、細胞競合が復活して、がん化が見られなくなったそうです。新たな、がんの予防法や治療法の開発に繋がることが期待されているようです。

https://www.sankei.com/life/news/200508/lif2005080005-n1.html
https://www.sankei.com/

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050800012&g=soc
https://www.jiji.com/

4年ほど前に、メトホルミンによる大腸ポリープの再発を防ぐ効果についての記事を紹介したことがあります。その他にも糖尿病とがんとの関わりについて、これまでにもいくつか研究があるようです。

http://kumw-me.seesaa.net/article/434550822.html

糖尿病+がん:
http://kumw-me.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%93%9C%94A%95a+%82%AA%82%F1

posted by スタッフ at 09:43| 岡山 ☁| 医療系・技術系ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする