iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製した心筋細胞を球状(1塊が約数千個の細胞)に加工して、特発性拡張型心筋症の患者に注射針で(約5千万個分)移植する臨床研究について、慶応大の研究グループが、厚労省に計画の実施を申請したそうです。承認されれば、年内にも重症患者に移植を実施するそうです。1月に大阪大でシート状の心筋細胞を移植する手術が実施されていて、慶応大は2つ目の手法となるそうです。
https://www.sankei.com/life/news/200519/lif2005190030-n1.html
(https://www.sankei.com/)
iPS細胞+心筋:
http://kumw-me.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%82%89%82o%82r%8D%D7%96E+%90S%8B%D8