2020年02月06日

38種類のがんの遺伝情報を解析

国際研究グループが、約2800人の患者から採取された38種類のがんについて、スーパーコンピューターを使って、すべての遺伝情報を解析し、4600万超の遺伝子に変異などを見つけたそうです。データを活用して、発生の仕組みや治療法の開発が進むものと期待されているようです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200206/k10012274301000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_..
posted by スタッフ at 08:00

2019年12月19日

大腸がんのリスクを下げる遺伝子変異を発見

大腸がんの発症リスクを低くする遺伝子変異(NFKBIZ遺伝子)を潰瘍性大腸炎の患者から見つけたそうです。大腸がんの治療薬の開発に繋がる可能性があるそうです。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/102339 (https://www.kyoto-np.co.jp/) https://www.asahi.com/articles/ASMDM5FX2MDKPLBJ009.html?iref=com_api_med_medica..
posted by スタッフ at 08:39

2019年12月15日

乳がんと卵巣がん(予防的手術が保険適用に)

遺伝性の乳がんや卵巣がんの患者が、がんのない方の乳房や卵管・卵巣を予防的に除去する手術に、来年4月から公的医療保険が適用される見通しになったそうです。対象となるのは、遺伝子(BRCA1、BRCA2)に変異があり、遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)と診断された、乳がんや卵巣がんの患者だそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASMDF55GMMDFULBJ00M.html?iref=com_apitop (https://www.a..
posted by スタッフ at 13:07

2019年06月30日

乳がんの予防のための乳房切除

女性のがんの中、部位別では乳がんが最も多いですが、年に約9万5千人が診断されているそうです。その中の3〜5%は、遺伝性(BRCA1、BRCA2遺伝子の変異)だそうです。生涯で、乳がんにかかる割合は、女性全体では9%、遺伝子に変異がある人では40〜90%とかなり高いそうです。そうした背景もあり、遺伝性の乳がん患者が予防目的で、がんのない反対側の乳房内の乳腺部分を切除する手術を2016年8月までの1年間に49人(調査対象7施設で検査を受けた1527人中、変異があったのが297人、..
posted by スタッフ at 07:49

2019年05月08日

スパコンでがん治療薬の効果を予測

スーパーコンピューターを使って、治療法が開発されていない希少がんの治療薬を見つけられそうな研究成果が発表されたそうです。変異に多様性のあるがん細胞に対して、薬ごとの治療効果を確認するのは難しく、この新しい方法で、がんゲノム医療の精度が高められる可能性がありそうとのこと。 https://www.asahi.com/articles/ASM4W45KVM4WULBJ002.html?iref=com_api_med_mednewstop (https://www.asa..
posted by スタッフ at 13:00

2019年01月08日

食道がん(遺伝子解析で仕組み解明)

がん関係の記事が続きます。飲酒や喫煙によって、食道がんの発症リスクが上昇することは知られていましたが、その詳しい仕組みが、遺伝子解析で解明されたそうです。飲酒、喫煙歴の両方が長い人ほど、発がんに関わる「NOTCH1」や「TP53」という遺伝子で頻繁に変異が起きているそうです。とにかく、予防のために酒やタバコを控えることが重要とのこと。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190107-OYTET50055/?catname=ne..
posted by スタッフ at 08:16

2019年01月04日

がんのリスクを遺伝子レベルで裏付け

今年も学内の様子や色々な記事を紹介していきたいと思います。 今年の最初の記事は、がんの原因になり得る「遺伝子の変異」について、健康な人でも起きるのはもちろんのこと、加齢や飲酒、喫煙によってさらに増えるという研究報告が出されたそうです。これらの因子がリスクを高めることは統計学的には明らかになっているものの、初めて遺伝子レベルでも裏付けられたことになります。リスクを高めている人は、今年は減らしましょう。 https://www.asahi.com/articles/A..
posted by スタッフ at 09:39

2018年10月23日

遺伝性乳がん卵巣がん症候群の発症機序

遺伝子の変異でがんになりやすい「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」の発症メカニズムが解明されたそうです。「エストロゲン」が、細胞の異常増殖作用に加えて、DNAの切断を促す作用も有していて、相乗作用でがんの発症が高まるそうです。エストロゲンには、動脈効果を抑制するなどのプラスの作用もあることが知られていますが、マイナスの面もあるようです。 https://mainichi.jp/articles/20181023/k00/00m/040/154000c (https://ma..
posted by スタッフ at 08:30

2018年08月02日

がんゲノム医療(保険診療の基本方針)

がんゲノム医療についてのコンソーシアム運営会議で、厚労省が保険診療として実施する検査の基本方針を示し、大筋で了承されたそうです。来年4月からの保険適用を目指しているそうです。その中で、患者の遺伝子データは、「がんゲノム情報管理センター」に登録することが義務付けられ、新しい遺伝子変異の特定や薬の開発に役立てて行くようです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180802-OYTET50000/?catname=news-kais..
posted by スタッフ at 11:56

2018年06月11日

乳がんの遺伝子検査

乳がんの専門的な治療を行う学会認定の病院のうち、遺伝子検査を実施しているのは、わずか37.8%にとどまっていたそうです。そして、遺伝子検査の結果、変異がある場合に乳がんの見つかった乳房とは反対側の乳房も予防的に切除手術が、一定条件下で推奨されるようになりましたが、実施のための院内の手続きを完了している病院は、わずか12.7%だったそうです。検査の重要性の認識が十分浸透していないことが背景にあるとのこと。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/..
posted by スタッフ at 10:24

2018年05月18日

乳がんの予防のための手術

日本乳癌学会が診療ガイドラインを改定して、乳がんになるリスクが高い遺伝子(BRCA1、BRCA2遺伝子)に変異を持つ女性の片方の乳房にがんが見つかった場合、もう片方の乳房を予防のために切除する手術については、「強く推奨」することを決めたそうです。また、数年前にアメリカの女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、予防的に両方の乳房を切除しましたが、そうした場合については、「弱く推奨」するとしたそうです。ただし、条件として、医師の勧めではなく、患者本人が自発的に希望し、理解や選択を助..
posted by スタッフ at 08:27

2018年01月25日

肺がんの遺伝子変異を調べる臨床研究

以前、関連の記事を紹介しましたが、ゲノム医療の一例として、国立がん研究センターが、肺がん(非小細胞肺がん)の遺伝子変異を患者の血液で調べる臨床研究を開始したそうです。効果的な治療薬を見つける可能性が出てくると期待されています。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180124-OYTET50026/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) ht..
posted by スタッフ at 16:28

2017年10月16日

iPS細胞(DNA変異のほとんどが良性)

iPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製時に生じるDNAの変異の大半が、がん化と無関係な「良性」であることがわかったそうです。がん化に繋がる可能性がある変異は、全体の3%未満と少なかったそうで、遺伝子の働きに関係する部分に変異があるものを除去すれば安全性を高めることができるようです。 http://www.sankei.com/life/news/171016/lif1710160014-n1.html (http://www.sankei.com/) iPS細胞:..
posted by スタッフ at 12:15

2017年09月14日

血液を使ったがん遺伝子変異の臨床試験

20mLの血液から、がんの遺伝子変異(肺がん、大腸がんなどに関わる73遺伝子)を調べる臨床試験が、先月下旬に始まったそうです。これもゲノム医療の一つで、遺伝子変異を特定し、最適な治療法や治療薬を見つけていくそうです。血液を使った臨床試験は、国内初とのこと。 http://www.asahi.com/articles/ASK9F4J29K9FUBQU00W.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) https://t..
posted by スタッフ at 08:50

2017年06月29日

遺伝子の一括検査に保険適用

ゲノム医療の加速化を目指して、次世代シーケンサーを使って、がんに関連した遺伝子変異を一度に調べられる一括検査について、厚労省は中核拠点病院において保険診療で行えるようにする方針を固め、2018年度中の実現を目指すそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170627-OYTET50060/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) ゲノム医..
posted by スタッフ at 07:53

2016年11月04日

喫煙で多数の遺伝子変異

国際研究チームの研究結果として、喫煙が多い人ほど、DNAが損傷されやすく、1日1箱ペースで1年間喫煙すると肺の細胞の150個の遺伝子に変異が生じることがわかったそうです。変異数は、肺が最多で、喉頭、咽頭、口腔と続いたそうです。遺伝子変異はがん発症の危険性を高めるとされ、禁煙や受動喫煙対策などの重要性が示された形です。 http://this.kiji.is/167001925990286841?c=39546741839462401 (http://www.47new..
posted by スタッフ at 07:15

2016年09月19日

人工知能でがん診断・治療の支援

先月、人工知能(AI)の「ワトソン」が特殊なタイプの白血病をわずか10分で診断した記事を紹介しましたが、その後の研究で、8割近くの症例で診断や治療に役立つ情報を提示したそうです。2千万件以上の医学論文や薬の特許情報などを参照しながら、がん発症や進行に関係の可能性がある遺伝子変異の候補を見つけ、根拠となるデータや抗がん剤の候補と一緒に提示してくれるそうです。早期診断、早期治療に繋がりそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASJ8V5F5G..
posted by スタッフ at 09:13

2016年05月27日

小児四肢疼痛発作症

急に泣いたり不機嫌になったりする子どもは、「かん」の強い子どもと呼ばれてきましたが、遺伝性の遺伝子変異による病気が原因となっている可能性が明らかになったそうです。「小児四肢疼痛発作症」と命名されたこの病気は、寒さや疲れ、悪天候などの少しの刺激で鈍い痛みが誘発され、乳幼児期や児童期に見られるそうです。月に10〜20回程度、手足の関節に鈍い痛みを生じるそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160526-OYTET50000..
posted by スタッフ at 05:32

2016年04月12日

肝臓がん(遺伝子変異で6分類)

肝臓がんについての研究で、遺伝子変異の種類によって6群に分類され、群によって治療のしやすさ(再発や転移の危険性)に大きな違いがあることがわかったそうです。今後、治療の仕方の決め方にも活用される可能性がありそうです。 http://this.kiji.is/92274100219379720?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) http://www.asahi.com/articles/ASJ4C4TS2J4CU..
posted by スタッフ at 10:43

2015年11月20日

遺伝子変異から最適ながん治療法を検索

国立がん研究センターが、がんの遺伝子変異約100種類と一気に分析できる方法を開発したそうです。最適な治療法(治験を含む)が見つけやすくなるそうで、来年1月から始めるそうです。 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=126707 (http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/) http://kumw-me.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%82%AA..
posted by スタッフ at 18:36

2015年04月24日

ピロリ菌による胃がん誘発のしくみ

ピロリ菌が胃がんを誘発することは知られていますが、そのピロリ菌から生成する物質が、細胞の遺伝子変異を誘発することが明らかになったそうです。胃がん防止の薬剤の開発に繋がると期待されているようです。 http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015042301001590.html (http://www.47news.jp/)
posted by スタッフ at 00:03

2013年02月05日

遺伝子特定

乳がんなどの発症に関係している遺伝子を特定したとのニュース。RACという遺伝子の変異が原因しているようですが、これまで治療が困難だったガンが、新薬の開発などで治療可能になるのではないかと期待されます。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130205/t10015296171000.html
posted by スタッフ at 07:30