2019年02月09日
社会的時差ボケ
昨年、同様の記事を紹介したことがありますが、社会的ジェットラグ(時差ボケ)についての解説記事が出ていました。休日前の夜更かしや休日の朝寝坊で、就寝時間や起床時間が遅くなることで、体内リズムが乱れるそうです。2時間以上のずれがあると抑うつ状態が強くなるとの研究結果もあり、また、週末に朝寝坊する人は、翌週前半の疲労感や眠気が強いとの報告もあるそうです。社会的時差ボケは、心臓病のリスクを高めるとの研究もありました。心当たりのある人は、この連休から、そうした悪い習慣を見直してみてはい..
posted by スタッフ at 11:59
2018年10月31日
社会的時差ぼけ
睡眠についての記事が続きますが、週末に夜更かししたり、寝溜めしてしまう人たちがいると思いますが、週明けに眠気を感じる場合があるのは、時差ボケ状態になっているためで、それを「社会的時差ぼけ」と呼ぶそうです。やはり、規則正しい生活を維持するのが大事なようです。
スッキリとした目覚めのコツは、
(1)平日も休日も起きる時間を変えない
(2)朝日を浴びて体内時計をリセットする
(3)昼食後など眠気があれば、目を閉じて十〜二十分仮眠する
などだそうです。
http:..
posted by スタッフ at 08:30
2018年05月24日
ドラッグリポジショニングで時差ボケの治療薬を発見
体内時計のニュースがさらに続きます。「ドラッグリポジショニング」という手法で、既存の薬の中から、体内時計の調節に効果がある59種類の薬を見つけたそうです。人工的に「時差ぼけ」状態にしたマウスについて、薬を投与しなかった場合に比べて、半分以下の日数で症状が治ったそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180524/k10011449941000.html?utm_int=news-culture_contents_list-ite..
posted by スタッフ at 08:29
2017年07月22日
平日と週末の時差が心臓病リスクを高める
平日の寝不足を週末に取り返したいと思う人は多いかもしれませんが、週末と平日の眠る時間帯に1時間の「時差」(「社会的時差ぼけ」とみなすそうです)があると、心臓病のリスクが約11%高まる可能性があるという研究結果が発表されたそうです。やはり生活リズムが大切なようです。
http://www.asahi.com/articles/ASK7M0GLRK7LULBJ01V.html?iref=com_apitop
(https://www.asahi.com/)
睡眠:
..
posted by スタッフ at 11:10
2017年01月27日
時差ボケで試合に悪影響
睡眠の重要性に関する研究のお話です。1992年から2011年までのアメリカ大リーグの4万6535試合を分析したところ、西から東に向かって移動するときに悪い影響が大きかったそうで、単なる移動疲れではなく、時差ボケが原因と結論づけたそうです。海外旅行などで時差ボケの経験がある人は何となくわかるかもしれませんが、西に向かって移動した時よりも東に向かって移動した時の時差ボケの方がひどい感じがしますね。
https://this.kiji.is/19712214437499699..
posted by スタッフ at 06:30
2015年06月14日
時差ぼけからの回復の仕組み
「時差ぼけ」から回復する細胞レベルの仕組みが解明されたそうです。体内時計をコントロールする神経細胞の中に特定のタンパクがあると時計がリセットされるそうです。時差ぼけ回復や抑制用の薬剤開発などに繋がる可能性がありそうです。
http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015061301001560.html
(http://www.47news.jp/)
以前にも体内時計や時差ぼけについての記事が多数出ていました。
http://ku..
posted by スタッフ at 07:25
2013年10月04日
時差ボケなし
posted by スタッフ at 07:38
2012年12月31日
時差ボケ
不規則な飲食は、時差ボケのように体内時計を狂わせる原因になるのではないかとの研究報告が米国カリフォルニア大学の研究チームから出ています。学生の皆さんにも何か飲食しながらという姿を見かけますが、中にはそれが原因で昼夜逆転していたり、昼間集中できなくなっているかもしれません。お正月休みもそうなりがちなので、気をつけないといけませんね。
http://www.asahi.com/health/news/TKY201212300308.html
posted by スタッフ at 09:42