2019年11月30日

統合失調症と双極性障害の共通する特徴

統合失調症については、先週、原因遺伝子と発症の仕組みが解明されたとの記事を紹介しましたが、約3千人の「拡散強調MRI」による脳検査の結果、統合失調症と双極性障害(躁鬱病)と診断された人に共通する特徴(脳内の情報伝達の効率指標の低下など)が見つかったそうです。客観的な診断基準や治療法の開発に繋がる可能性があるようです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20191129-OYTET50013/?catname=news-kaiset..
posted by スタッフ at 10:38

2019年05月26日

性同一障害から性別不合へ(WHOが国際疾病分類を改訂)

現在、開催されているWHOの総会で、「性同一障害(gender identity disorder:GID)」について、「精神疾患」の分類(国際疾病分類)から除外し、名称も「性別不合(gender incongruence)」に変更することで合意したそうです。これまで「障害」として受けてきた差別が解消され、社会の理解へと繋がるか注目されます。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011929571000.html?u..
posted by スタッフ at 09:29

2019年01月15日

脳内ストレスと病気の関係

脳に与えるストレス(痛み、疲れ、不眠など)が、どのような病気(循環器疾患、糖尿病、がん、精神疾患など)の発症に関わるのかを解明するプロジェクトが始まるとの記事が出ていました。分子イメージングやバイオマーカーなどのデータを元にするようで、その結果に基づいて、予防や治療法の開発を目指すそうです。 https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201901/0011978126.shtml (https://www.kobe-np.co.jp/)..
posted by スタッフ at 09:46

2018年12月07日

未知の細胞を発見

人間の大脳皮質から、これまで存在の知られていなかった細胞が発見されたそうです。膨らんだ形がバラの実に似ているとして、「ローズヒップ・ニューロン」(バラの実神経細胞)と名付けられましたが、役割は不明で、精神疾患の研究に繋がる可能性があるそうです。また、この細胞はマウスなどの実験動物の脳では見つかっておらず、人間のみに存在する可能性が高いようで、人間と他の動物の脳との違いなどの解明に繋がるかもしれないようです。 https://www.asahi.com/articles/..
posted by スタッフ at 17:20

2017年12月04日

錠剤にチップを組み込み服薬をスマホで確認

精神疾患の治療薬の錠剤に発信チップを埋め込み、服薬して胃液に反応すると電波を発するシステムを開発したそうです。発信される情報は、腹部に貼った検出器が感知し、スマホに送信され、服薬を確認できるという仕組みだそうです。薬の飲み忘れを防止する方法として注目されます。まず、米国FDA(米食品医薬品局)から承認を得たそうで、日本での販売は未定だそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171204-OYTET50041/?catna..
posted by スタッフ at 17:24

2016年05月08日

業種別労災申請数

精神疾患発症による労災申請数で、介護職員の申請が2014年度までの5年間で2倍以上に増えたそうです。認定数も3倍に増加し、業種別でも1位になったそうです。高齢者が増えて、慢性的な人手不足が原因しているようです。昨年12月にストレスチェック制度が始まりましたが、メンタルヘルス対策がさらに重要になってきそうです。 http://this.kiji.is/101602819115335683?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp..
posted by スタッフ at 07:03

2016年03月12日

ハッピーハート症候群

精神的ショックが、心疾患の発作の引き金になると考えられてきましたが、嬉しい出来事でも起きる可能性があることが論文発表されたそうです。前者は「ブロークンハート症候群(broken heart syndrome)」と呼ばれるのに対して、後者は「ハッピーハート症候群(happy heart Syndrome)」と命名されたそうです。特徴的なのは、発症者の95%が女性で多くが60代後半だったそうで、エストロゲンの関与の可能性が考えられているようです。 http://www.sa..
posted by スタッフ at 12:26

2015年08月23日

拒食症(脳の容積、顔への過剰意識)

摂食障害の一種である拒食症は、治りにくい疾患として知られていますが、10代で拒食症になった女性では、欲求や衝動のコントロール、行動の抑制などを司る脳の一部「下前頭回」の容積が小さくなっていたそうです。精神療法だけでなく、この部分の容積を元に戻すことで治療に繋がることが期待されているようです。 http://www.yomiuri.co.jp/science/20150822-OYT1T50021.html?from=ytop_ylist (http://www.yom..
posted by スタッフ at 06:55

2015年04月18日

iPS細胞(創薬の共同研究)

薬関係のニュースが続きます。iPS細胞を使った心不全、糖尿病、精神疾患などの創薬の共同研究が始まるとのニュースが出ていました。再生医療とともに期待の大きい創薬での活用が進んでいくようです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150417/k10010052181000.html (http://www.nhk.or.jp/) http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015041701001966.ht..
posted by スタッフ at 06:42

2014年11月07日

統合失調症の診断

客観的な診断が難しい精神疾患の中、統合失調症かどうかを目の動きから判別できることがわかったそうです。 http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014110701000556.html http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020141120eaae.html
posted by スタッフ at 12:32

2014年05月30日

精神疾患の名称

アメリカで策定された精神疾患の新診断基準の日本語訳が公表されたとの記事。子供や不安に関係した「障害」を「症」に改め、差別意識を避けるように配慮したようです。主なところが紹介されています。 「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」→「注意欠如・多動症」 「性同一性障害」→「性別違和」 「アスペルガー症候群」は単独の疾患としての区分はなくなり、「自閉スペクトラム症」に統合 http://sankei.jp.msn.com/life/news/140528/bdy140..
posted by スタッフ at 05:58