2019年11月20日

誤った濃度の薬剤投与で

腎機能障害のある心不全の患者に炭酸水素ナトリウム注射薬を投与する際に濃度の異なるものを投与し、その他の処置のミスも重なった結果、死亡させてしまったとの記事が出ていました。学生の皆さんも濃度計算の演習などにおいても、濃度が異なると大きな問題に繋がる可能性があると言われてきたと思います。十分な理解が大切です。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/78531 (https://www.kyoto-np.co.jp/) https..
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2019年10月30日

がん治療による循環器系の合併症への影響

高齢化に伴って、がん患者も心不全などの循環器系の合併症のある患者さんが増えている中で、抗がん剤などで心不全などの循環器への悪影響を及ぼす治療もあるということで、腫瘍循環器学の取り組みについての記事が出ていました。 https://www.asahi.com/articles/ASMBS355NMBSULBJ001.html?iref=comtop_8_08 (https://www.asahi.com/) 以前、紹介した記事では、逆に心不全があるとがんのリスクが..
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2019年07月18日

ハートノート(心不全患者の自己管理ノート)

「大阪心不全地域医療連携の会」が作成した、心不全の患者さん向けの脈拍や体重などの異常を点数で記録してもらう「ハートノート」で、自己管理してもらい、症状悪化時の早期受診を促す取り組みが、大阪の病院で広がっているそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190716-OYTET50033/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) 心不全: ..
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2019年06月28日

iPS細胞(心筋細胞シートの臨床研究を冬まで延期)

iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製した心筋細胞シートを重症心不全患者の心臓に移植する初の臨床研究ですが、今秋に予定していた一例目の実施を、今冬頃に延期する方針にしたそうです。心筋細胞の安全性を十分に時間をかけて確認するためだそうです。 https://www.sankei.com/life/news/190627/lif1906270041-n1.html (https://www.sankei.com/) iPS細胞+心筋: http://kumw-me..
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2019年06月25日

心不全の終末期の緩和ケア

終末期の緩和ケアというと、がん患者のためというイメージがあると思いますが、WHOのデータによると、割合では心不全の患者についても同じくらいだそうです。 心不全の患者への緩和ケアについては、これまでにも何度か関連記事を紹介していましたが、兵庫県立姫路循環器病センターでは「患者支援・緩和ケアチーム」を数年前に発足させて、心不全患者さんのケアに取り組んでいるそうですが、その様子が紹介されている記事が出ていました。 https://www.kobe-np.co.jp/ne..
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2019年04月01日

iPS細胞(心筋細胞の移植)

iPS細胞から心筋細胞を作製し、重症心不全患者(拡張型心筋症)に移植する臨床研究の大学内の審査が今月にも行われるようです。以前、同じく心筋細胞の研究の大阪大学での様子の記事を紹介しましたが、今回は慶応大学です。ただし、対象の病気や期待される効果などそれぞれの特徴があるそうです。また、大阪大学は心筋シートという方法で、慶応大学は心筋球という方法だそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASM3X4HKPM3XULBJ00G.html?ir..
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2018年12月21日

心不全の入院患者数が急増

心不全で入院する患者数が急増していることがわかったそうです。平成24年に約21万3000人だった心不全による入院患者数は、4年後の平成28年には約26万人に増加し、毎年1万人前後増えていたそうです。その主な原因として、高齢化が考えられ、団塊世代が後期高齢者(75歳以上)になると、さらに患者が急増すると推計されているとのこと。 https://www.sankei.com/life/news/181221/lif1812210008-n1.html (https://w..
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2018年11月15日

高血圧症治療薬で心不全を改善

マウスを使った実験で、高血圧症治療薬の「シルニジピン」で、心不全状態の心機能を改善する効果が確認されたそうです。機能低下を抑制する薬剤の報告はあるそうですが、機能を改善する効果が確認されるのは珍しいとのこと。以前紹介した「ドラッグリポジショニング」の一例となるでしょうか。 https://www.nishinippon.co.jp/nnp/medical/article/465359/ (https://www.nishinippon.co.jp/) http:..
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2018年10月03日

心不全(高齢化で増加)

先月にも心不全の入院患者数が増加しているという記事を紹介しましたが、心不全についての解説記事が出ていました。高齢化が進み、2030年代には患者数が130万人を超えると予測されているそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASLB254RCLB2UBQU00K.html?iref=com_apitop (https://www.asahi.com/) 心不全: http://kumw-me.seesaa.net/pages/us..
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2018年09月19日

心不全(入院患者が毎年約1万人増加)

心不全で入院する患者数が、毎年約1万人ずつ増加していることがわかったそうです。背景に急速な高齢化があると見られているようです。予防の推進や専門的治療の体制作りが、強調されているようです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180919/k10011636121000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_006 (https://www.nhk.or.jp/) https:..
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2018年04月10日

心不全患者への緩和ケア

緩和ケアというとがん患者さんに対してというのが一般的ですが、厚労省の有識者会議が、心不全患者にも緩和ケア(医療用麻酔薬の投与方法、精神面での支援の連携など)が必要だとする取りまとめ案を概ね了承したそうです。内容としては、 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180409-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) 心不全: ..
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2017年12月28日

補助循環用ポンプカテーテル

急性心不全患者に向けて、補助循環用ポンプカテーテル「インペラ(IMPELLA)」による心機能回復のための治療が開始されていますが、それについての紹介記事が出ていました。学生の皆さんも補助循環については、IABPやPCPSなどの勉強をしていますが、これから取り扱う医療機関が増加していくと思われますので、いずれ皆さんも臨床工学技士の業務の一部として、関わっていくことになるでしょう。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171227-..
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2017年11月18日

補助人工心臓に不具合の恐れ

重症心不全患者に装着される補助人工心臓に不具合が出る可能性(電源供給が不安定になって、血液ポンプが停止)があるとして、自主回収が始められたそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171117-OYTET50026/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) http://www.asahi.com/articles/ASKCJ640ZKC..
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2017年10月31日

補助人工心臓(耳の後ろからケーブル)

昨日、心不全患者の治療法についての実態調査の記事を紹介しましたが、今年3月に関連記事を紹介した耳の後ろからケーブルを出すタイプの「補助人工心臓」を末期心不全患者に埋め込む治療に成功したそうです。これにより、腹部からケーブルを出す場合に比べて、感染症のリスクが低くなり、風呂にも入りやすく、QОLの向上が期待されるそうです。 https://this.kiji.is/297663638550234209?c=39546741839462401 (http://www.47..
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2017年10月30日

心不全患者1万人の治療実績の実態調査

全国で年間7万人以上が心不全で亡くなっているそうですが、患者数はおよそ100万人はいると推計されているようです。しかし、その治療法の効果について、全国的なデータがないことから、厚労省の研究班が1万人の患者を対象に治療実績の実態調査を来月実施するそうです。作成されるデータベースは、医師が治療法を選択する際の参考にしてもらうそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011201971000.html?utm_int=..
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2017年08月18日

隠れ心不全

心不全の指標となるホルモン「NT−proBNP」を調べたところ、30〜60代の約2割が軽度の心不全か予備軍と見られることがわかったそうです。早期発見のために定期的な健診受診を促しているそうです。 http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/455627 (http://www.saga-s.co.jp/) 心不全: http://kumw-me.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%9..
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2017年05月10日

心不全患者の在宅リハビリ支援システム

国内に120万人以上いると推定されている心不全患者が、自宅でリハビリをする際の運動量や心電図などのデータをインターネットを介して病院に転送し、遠隔で支援する機器が開発されたそうです。来年にも治験を行って、数年後の実用化を目指すそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170509-OYTET50015/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) ..
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2017年05月06日

心筋細胞の増殖

心筋細胞は、出生後はほとんど増加しないとされてきましたが、炎症からの回復過程では増殖することが、マウスの実験で明らかにされたそうです。心不全の治療法の開発などに繋がることが期待されます。 https://this.kiji.is/232449802915628533?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG03H4L_T00C17A5CR8..
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2017年04月07日

心不全のがん発症リスク

約5200人の心不全患者を対象した解析の結果、心不全の患者は、そうでない患者に比べて、がんを発症するリスクが約4倍高くなることが判明したそうです。心不全では様々な細胞が増殖しやすくなり、がんの発症・進展に繋がると見られているようです。 http://www.sankei.com/life/news/170407/lif1704070001-n1.html (http://www.sankei.com/) https://this.kiji.is/22276297..
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2017年03月10日

人工心臓(感染症リスクを低減)

重度の糖尿病で心臓移植が受けられない心不全患者用に新しいタイプの補助人工心臓が開発されたそうです。従来は電源ケーブルを腹部から出すようになっていて感染症リスクが高いという課題があったそうですが、今回開発されたのは、電源ケーブルを耳の後ろから出すタイプで、感染症リスクを低減できるそうです。 https://this.kiji.is/212522496495699447?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) 人工心臓..
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2016年09月29日

心不全の一因解明

心不全の一因として、心筋細胞から過剰に分泌されるタンパク質「アンジオポエチエン様タンパク質2(ANGPTL2)」があることが明らかになったそうです。この分泌は遺伝子治療で抑制できるようで、数年以内の臨床試験を目指しているようです。 http://this.kiji.is/153810252890408441?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) http://www.nikkei.com/article/DGXL..
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2016年08月06日

細胞シート移植(保険適用後初)

「細胞シート」による重度の心不全患の治療が今年になって公的医療保険の適用になりましたが、その後初めての移植が行われたそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASJ854W6NJ85PLBJ00C.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160805/k10010623101000.html?utm_int=news..
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2016年06月07日

慢性心不全患者に緩和ケア

厚労省は、慢性心不全の患者にも緩和ケアを積極的に取り入れるように対策強化をしていくそうです。これまで、緩和ケアは、がん患者が大半を占めてきており、慢性心不全患者も胸痛や息苦しさなどのため緩和ケアの必要性が高いにも関わらず、実際には限られた患者にしか施されてこなかったそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASJ5Z3STBJ5ZULBJ005.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) ..
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2015年12月08日

心不全の仕組み

心不全の仕組みの一端が解明されたとの記事。心筋梗塞発症後に作られる特定のタンパク質「ペリオスチン」が細胞死を促しているそうです。このタンパクの働きを抑制する薬が作られると心不全発症を抑えることができるかもしれないようです。 http://this.kiji.is/46704938117678585?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) http://www.asahi.com/articles/ASHD76FD7..
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2015年06月02日

混合診療の初認定(肺がん治療)

以前から注目されている「混合診療」の初めてのケースについての記事が出ていました。心不全治療に使われるANPが、肺がんの再発を抑制する可能性があるとして、9月以降に大規模な治験が行われるそうです。通常のがん治療との併用が認められた「混合治療」ということになります。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150602/k10010099971000.html (http://www.nhk.or.jp/) http://apital.a..
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2015年04月21日

日本医療研究開発機構(重点分野の工程表)

今月発足した日本医療研究開発機構が、再生医療などの9つの重点分野の工程表を公表したそうです。来年度からはiPS細胞を使った心不全やパーキンソン病の臨床研究が始められるそうです。また、17年度までにエボラ出血熱の治療薬、診断薬、ワクチンを開発する計画とのこと。 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=117549 (http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/) http://kumw-me.se..
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2015年04月18日

iPS細胞(創薬の共同研究)

薬関係のニュースが続きます。iPS細胞を使った心不全、糖尿病、精神疾患などの創薬の共同研究が始まるとのニュースが出ていました。再生医療とともに期待の大きい創薬での活用が進んでいくようです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150417/k10010052181000.html (http://www.nhk.or.jp/) http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015041701001966.ht..
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2015年01月31日

心機能改善用薬剤シート

心不全の心臓の表面に、血液凝固を抑える薬剤(抗血小板薬)を含ませたゼラチンシートを貼ると、心筋や血管の再生促進が見込まれるそうで、心機能の改善効果や安全性を確認する治験が6月から開始されるとのニュース。因みにこの薬剤は20年ほど前に開発されていたものの、発売には至らず、その後、心不全治療に有効であることがわかり、そこから開発されたもののようです。 http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015013001001271.html (http:..
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2014年12月27日

呼気で心不全の兆候を診断

呼気の検査と言えば、胃内のピロリ菌の有無判定に使われていますが、呼気中の成分分析で心不全の兆候を診断する方法の開発が始められたようです。 http://apital.asahi.com/article/news/2014122600022.html (http://apital.asahi.com/)
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2014年10月31日

患者細胞で心不全治療

テルモ社が、心不全患者から採取した細胞を培養して治療に使用する「細胞シート」の製造販売の承認を、厚労省に申請したそうです。心筋に貼ることで機能回復が期待されるそうです。もし承認されますと、世界初の心筋再生医療製品となるそうです。 http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014103101001459.html http://www.yomiuri.co.jp/science/20141031-OYT1T50066.html?from=y..
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2014年04月22日

血糖値と心不全

国立循環器病研究センターからの報告で、血糖値が高い患者ほど心不全で入院する割合が高いとのこと http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042101002247.html http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2105O_S4A420C1CR0000/
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