2020年07月11日

腸内環境(細菌やウイルスの遺伝子情報をデータベース化)

腸内環境に大きな影響を与える腸内の様々な細菌(600種類)やウイルス(少なくとも450種類)の遺伝子情報について、大阪市立大学と東京大学などの研究グループが、スーパーコンピューターを使って、世界で初めてデータベース化したそうです。このデータベースを用いて、腸内ウイルスを使った新しい治療法の開発などが期待されているようです。 https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200711/2000032181.html (https://www3..
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2020年01月27日

胃がんの腹膜転移のリスクの評価

先週、胃がんの切除手術の後に腸内環境が変化して、大腸がん発症リスクが高まることについての記事を紹介しましたが、胃がんの切除手術の際に、がん細胞が胃壁の最も外側まで0.234ミリ以下に迫っている場合、腹膜に転移して再発するリスクが高くなるとの研究結果が発表されたそうです。新たな診断の目安となる可能性があるようです。距離の測定は、高性能の顕微鏡を使えば、1分程度でできるそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200125-O..
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2020年01月20日

胃切除後の腸内環境の変化

胃がん治療で胃を切除した患者の腸内環境の特徴的な変化が解明されたそうです。健常者の便と比較したところ、患者の便に、腸内細菌の種類や量が多くなっていて、大腸がんに関連する細菌や代謝物が増えていたそうです。中でも口腔内細菌の割合が高く、胃切除によって、口から腸に流れ込む菌が増えたと見られているようです。胃がん患者の大腸がん発症リスクを抑制する方法の開発などへの応用が期待されるようです。 https://www.yamagata-np.jp/news/202001/18/kj..
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2019年07月10日

自己免疫性膵炎の発症の仕組み

自己免疫性膵炎の発症に、腸内細菌叢(腸内フローラ)の変化が関係していることが明らかにされたそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASM7855W5M78PLBJ005.html?iref=com_api_med_mednewstop (https://www.asahi.com/) https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_3771886/ (https://www.asahi..
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2019年06月26日

腸内細菌と持久力との関連

腸内細菌や腸内環境、腸内フローラなどの言葉をよく耳にしますが、一流のマラソン選手たちが、共通して持つ腸内細菌(ベイロネラというグループの菌)が、運動能力(持久力)に関わっているとの研究結果が発表されたそうです。本学でも腸内細菌の研究をされている先生方がたくさんいます。 https://this.kiji.is/515904564861650017?c=39546741839462401 (https://this.kiji.is/-/units/39166665832..
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2019年04月24日

寄生虫で痩せやすく

マウスの実験で、「ヘリグモソモイデス・ポリジャイラス」という寄生虫が腸内にいると脂肪燃焼が促進され、痩せやすい体になることが確認されたそうです。この寄生虫が、腸内で脂肪の燃焼を活発にさせる神経伝達物質(ノルエピネフリン)を分泌する腸内細菌を増加させていたそうです。ダイエット用の薬などの開発に繋がるか注目されます。最近、腸内環境が注目されていますが、本学内でも関連した研究をされている先生方がいます。 https://www.asahi.com/articles/ASM4B..
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2019年04月15日

宇宙空間での遺伝子や腸内環境への影響

NASA(アメリカ航空宇宙局)が発表した論文によると、双子の宇宙飛行士の中の一人が、国際宇宙ステーション(ISS)で1年過ごし、地上過ごしたもう一人と体を調べたところ、免疫に関係する遺伝子や腸内細菌の構成などに変化が見られたそうです。帰還後、比較的短期間で通常値に戻ったそうですが、免疫系とDNA修復に関連する遺伝子のごく一部は、いまだ元には戻っていないそうで、今後も研究が続けられるようです。 https://mainichi.jp/articles/20190413/d..
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2018年05月29日

C型肝炎と腸内細菌の関係

C型肝炎の患者の腸内細菌を調べたところ、健康な人と比べて細菌の種類が減少して、重症化するほど、アンモニアを作り出す細菌が増えていることがわかったそうです。また、その変化は症状が出始める前の初期段階から生じ始めているそうです。 腸内環境を整えることで、症状の悪化を抑える可能性もありそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180528-OYTET50042/?catname=news-kaisetsu_news (h..
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2018年05月03日

抗菌薬で乳幼児のアレルギー疾患の発症リスクが増加

抗菌薬を2歳までに服用した子どもは、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の発症リスクが高まることが明らかになったそうです。ぜんそくで1.72倍、アトピー性皮膚炎で1.4倍だったそうですが、その原因については、まだ明らかにはなっていないとのこと。ただし、抗菌薬によって、腸内環境が悪化したことが発症につながった可能性があると見られているようです。 https://www.asahi.com/articles/ASL52552QL52ULBJ008.html?ire..
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2016年01月25日

母親の腸内環境と子どもの脳の発達

動物実験で、母親の腸内細菌バランスが悪いとその子どもに発達障害で見られる一部の症状が確認されたそうです。その仕組みは不明のようですが、今後の研究が待たれます。 http://www.yomiuri.co.jp/science/20160121-OYT1T50168.html?from=ycont_top_txt (http://www.yomiuri.co.jp/) http://kumw-me.seesaa.net/pages/user/search/?key..
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2015年09月15日

腸内細菌と多発性硬化症

多発性硬化症(MS)の患者において、特定の腸内細菌が少なくなっていることがわかったそうで、食生活の欧米化で腸内細菌のバランスが崩れて発症する生活習慣病の可能性が示唆されています。 http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091401001634.html (http://www.47news.jp/) http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=123902 (http://www...
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