2020年04月28日

新型コロナウイルス(抗体があっても再感染の可能性が否定できず)

WHOの担当者が、感染後にできる抗体について、感染の証明になり、一定期間は感染しないと考えられるが、必ずしも再感染の可能性がないとは言えないと警戒を呼びかけたそうです。現段階では「一定期間」がどのくらいか判明していないためのようです。イギリスや南米のチリなどで、感染して回復した人たちに「免疫パスポート、健康パスポート、免疫証明書」の発行を検討している、あるいは開始するという対応への警鐘と思われます。 https://mainichi.jp/articles/202004..
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2020年04月17日

新型コロナウイルス(IL−6の作用を抑制する薬で重症化を抑制)

量子科学技術研究開発機構などの研究グループによると、新型コロナウイルスに感染し、肺炎が重症化する仕組みとして、免疫力を高めるインターロイキン6(ILー6)が過剰に作られて、免疫の仕組みが暴走して重症の呼吸器不全を誘発すると考えられると発表されたそうです。ILー6の作用を抑制する薬(関節リウマチなどの治療薬)を使うことで治療できる可能性があると見られているようです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/k1001239210..
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2020年03月18日

がん免疫総合研究センター(来月、発足)

先ほどの記事に関連して、1年ほど前にも紹介した国内初となるがん免疫療法の研究拠点「がん免疫総合研究センター」が、京都大学内に4月1日、発足するそうです。センター長は、ノーベル生理学・医学賞受賞者の本庶佑・京都大特別教授が就任するそうです。免疫治療薬「オプジーボ」の効果を高めたり、事前に効果を予測したりする研究などに取り組んでいくそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200317-OYTEW472291/?catname..
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2020年03月13日

新型コロナウイルス(臓器移植への影響)

臓器移植を受けた患者は、免疫抑制剤を服用しているため、新型コロナウイルスに感染すると重症化する恐れがあるため、日本移植学会が、今後の移植医療の基本指針をまとめたそうです。待機可能な状態なら、感染状況が好転するまで、移植手術を停止することが望ましいとしているそうです。ただし、生死に関わる緊急時には、リスクを十分評価した上で実施を妨げないとしているそうです。その他、抗エイズウイルス薬や抗インフルエンザウイルス薬など、新型コロナウイルスへの有効性が指摘されている薬については、「免疫..
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2020年01月30日

iPS細胞(NKT細胞でがん治療)

理化学研究所と千葉大学の研究グループが開発を進めているiPS細胞から作製した免疫細胞(NKT細胞)を使った、がん細胞を攻撃する治療法の治験の計画が、千葉大学の審査委員会に提出されたそうです。委員会の了承後、PMDA(医薬品医療機器総合機構)による内容の調査があり、順調に了承されると、この夏頃には移植が始まるそうです。対象は、頭頸部がんの患者で、3人に対して、数千万個ずつ移植して、2年間かけて安全性や効果を確認するそうです。 https://www3.nhk.or.jp/..
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2020年01月01日

免疫力を高めるレシピ

国試が近づいてきて、ストレスなどで免疫力が下がり気味と思いますが、免疫力を高めるレシピを紹介した記事が出ていました。 https://mainichi.jp/articles/20191231/ckp/00m/100/009000c (https://mainichi.jp/)
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2019年12月28日

宇宙で胸腺が縮む

理化学研究所などの研究グループによると、国際宇宙ステーション(ISS)の日本の実験棟「きぼう」でのマウスの実験で、免疫細胞を作る「胸腺」が縮み、構造も変化し、免疫細胞の増殖に関係する遺伝子の働きが弱まっていたそうです。元々、宇宙飛行士の免疫細胞の数が減少することが知られていたそうで、免疫力低下の仕組みの解明に繋がると見られているようです。 https://www.asahi.com/articles/ASMDW53F1MDWULBJ00B.html (https://..
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2019年11月13日

長寿の人たちの免疫細胞

長寿の人たちに共通する因子の研究が進んでいますが、110歳以上の特に長寿の人たちの血液を調べたところ、キラーT細胞、特にCD4陽性キラーT細胞が多く含まれていることがわかったそうです。20代から70代までの人たちの平均と比べて、約10倍だったそうです。今後、CD4陽性キラーT細胞の役割を明らかにして行くそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191113/k10012175021000.html?utm_int=news_con..
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2019年11月08日

関節リウマチの発症に腸内細菌が関与

腸内細菌と様々な疾患との関係が注目されていますが、自己免疫疾患の関節リウマチの患者の腸内細菌をメタゲノム解析で調べたところ、特定の9種類が健康な人よりも多いことがわかったそうです。これが発症に繋がっている可能性があると見られているようです。 https://www.asahi.com/articles/ASMC65Q76MC6PLBJ003.html?iref=com_api_med_mednewstop (https://www.asahi.com/) htt..
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2019年10月28日

免疫細胞の暴走を抑制する物質

自己免疫性疾患やアレルギーを引き起こす免疫細胞は、体内でその働きが暴走することによるとされていますが、こうした免疫細胞を「制御性T細胞(Tレグ)」に変化させて、これらの病気の発症を抑制する治療薬の候補物質(A2863619)が発見されたそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASMBR5SLRMBRPLBJ00C.html?iref=com_api_med_mednewstop (https://www.asahi.com/) ..
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2019年10月05日

補体活性化の仕組み

補体の活性化の話は、医学系科目や治療中に補体活性化の可能性などで話が出て来ますが、その活性化のメカニズムの一旦が解明されたとの記事が出ていました。2つの酵素(MASP−1とMASP−3)について、これまで相互に影響して作用していると考えられていたのが、独立して作用することが明らかになったとのこと。自己免疫疾患や炎症性疾患の治療法の開発に繋がることが期待されるようです。 https://this.kiji.is/552660924611101793?c=395467418..
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2019年07月30日

風疹(患者数2000人超)

今月21日までに、風疹と診断された患者数が2000人を超え、まだ増加しているそうです。流行の中心になっている免疫が十分にない一部の年代(40歳〜57歳)の男性は、原則無料で接種できるワクチンを受けるように呼びかけられているそうです。先天性風疹症候群の赤ちゃんも3人が診断されているそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190730/k10012013861000.html?utm_int=news_contents_news-m..
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2019年07月10日

自己免疫性膵炎の発症の仕組み

自己免疫性膵炎の発症に、腸内細菌叢(腸内フローラ)の変化が関係していることが明らかにされたそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASM7855W5M78PLBJ005.html?iref=com_api_med_mednewstop (https://www.asahi.com/) https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_3771886/ (https://www.asahi..
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2019年07月03日

iPS細胞(がん免疫薬の開発)

日本企業とドイツの製薬会社が共同で、患者以外の人のiPS細胞を使い、CAR−T細胞療法に基づいたがん免疫薬の開発に乗り出すそうです。 https://www.sankei.com/life/news/190701/lif1907010038-n1.html (https://www.sankei.com/) https://www.sankeibiz.jp/business/news/190703/bsc1907030500007-n1.htm (https:..
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2019年07月03日

がん治療薬の臨床試験のHP開設

昨日も光免疫療法の臨床試験についての記事を紹介しましたが、がん治療のための新薬の臨床試験の全国の情報を集めたホームページが、国立がん研究センターによって開設されたそうです。これまでは、一般の人が網羅的に情報を見ることはできていなかったそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011979781000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_001 (http..
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2019年07月02日

光免疫療法の治験結果

数年前から関連記事を紹介してきた「光免疫療法」ですが、アメリカで実施された臨床試験(治験)の結果が公表され、30人の頭頸部がんの患者に対して、第2a相の治験の結果、4人はがんが消失、9人は縮小、この治療法と関連があるとみられる重篤な有害事象は3人にあったそうです。この治療法は、近赤外光をあてると反応する化学物質と、特定のがん細胞に結びつく性質がある抗体を結合させた薬を注射することで、抗体はがん細胞と結合し、それに近赤外光をあてると、がんに集まった薬と光が反応し、がん細胞を壊し..
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2019年06月27日

REIC製剤とオプジーボの組み合わせで治験

岡山大学の研究グループが発見したがん抑制遺伝子「REIC」を用いた「REIC製剤」と免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」を組み合わせた治験が、来月にもアメリカで悪性胸膜中皮腫の患者に対して実施されるそうです。新しい複合免疫療法となる可能性があるそうです。 https://www.sanyonews.jp/article/912886/ (https://www.sanyonews.jp/) https://www.asahi.com/articles/ASM..
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2019年06月27日

オプジーボ(胆道がん治療の医師主導治験)

オプジーボ(免疫チェックポイント阻害薬、ニボルマブ)を職業関連性胆道がんを対象にした治療に応用するための、有効性と安全性を調べる医師主導治験が開始されたそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190626-OYTET50015/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) オプジーボ: http://kumw-me.seesaa.net/..
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2019年05月27日

AIでより効果的ながん免疫療法

がん免疫療法で、AI(人工知能)を使って患者個別の薬を作製し、治療する方法が開発されたそうです。AIで個人の膨大な遺伝子情報などを分析し、がん細胞の目印となるタンパク質を特定し、そのタンパク質を含んだ個別のワクチンを作るそうです。そのワクチンを患者に投与すると、免疫細胞ががん細胞を攻撃しやすくなるそうです。まず、アメリカで臨床試験を始めるそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011931201000.htm..
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2019年05月25日

iPS細胞(免疫細胞にしてがん治療)

1月にも関連記事を紹介しましたが、健康な人のナチュラルキラーT(NKT)細胞から作製したiPS細胞を大量に増やし、改めてNKT細胞に変化させて、頭頸部がんの患者さんに移植する臨床試験(治験)が、来年2月にも国に申請される方針だそうです。iPS細胞を使った、がん治療の治験は国内初だそうです。承認されると来年3月にも開始されるようです。 https://www.asahi.com/articles/ASM5S5V93M5SULBJ01D.html?iref=com_apit..
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2019年05月22日

拒絶反応を起こさないブタ

免疫に関与する細胞を作る脾臓や胸腺を除き、体外からの異物に対して拒絶反応を起こさないブタが開発されたそうです。人の細胞から作製した組織や臓器の機能をブタの体内でテストしたり、臓器を育てたりする研究に役立つと見られているそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASM5N72QFM5NULBJ01J.html (https://www.asahi.com/) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO..
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2019年05月18日

がん免疫総合研究センター

ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑特別教授をトップにした「がん免疫総合研究センター」を京都大学に設置するそうです。これによって、がん免疫療法の開発が加速されることが期待されます。京都大学には、iPS細胞に関する研究に特化した「iPS細胞研究所(CiRA)」もありますね。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190518/k10011920391000.html?utm_int=news-culture_contents_list-i..
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2019年04月15日

宇宙空間での遺伝子や腸内環境への影響

NASA(アメリカ航空宇宙局)が発表した論文によると、双子の宇宙飛行士の中の一人が、国際宇宙ステーション(ISS)で1年過ごし、地上過ごしたもう一人と体を調べたところ、免疫に関係する遺伝子や腸内細菌の構成などに変化が見られたそうです。帰還後、比較的短期間で通常値に戻ったそうですが、免疫系とDNA修復に関連する遺伝子のごく一部は、いまだ元には戻っていないそうで、今後も研究が続けられるようです。 https://mainichi.jp/articles/20190413/d..
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2019年04月09日

先駆け審査指定制度(対象11品目)

厚労省によると、「先駆け審査指定制度」の対象に、光免疫療法など11品目が指定されたそうです。光免疫療法についての図説も出ています。 https://mainichi.jp/articles/20190408/k00/00m/040/183000c (https://mainichi.jp/) https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/67295/Default.aspx (https://www.mixon..
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2019年03月25日

エイズウイルス(感染者数と発症の割合)

今月初めに骨髄細胞移植によるエイズウイルスに感染した患者さんの治療についての記事を紹介しましたが、厚労省によると、昨年1年間に国内で新たにエイズウイルスへの感染が確認された人は1288人で、そのうち約3割がすでにエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症していたことがわかったそうです。早期発見と早期治療が呼びかけられているそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190322/k10011857401000.html?utm_int=n..
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2019年03月08日

iPS細胞(日本人95%以上に拒絶起きにくい)

ゲノム編集技術(クリスパー・キャス9)を使用して、免疫による拒絶反応を起こしにくいiPS細胞が作製されたそうです。この技術で7種類のiPS細胞を作製すれば、日本人の95%以上で移植後の拒絶反応を抑制できるそうですが、実用化に向けて、まだ安全性に課題が残っているそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190308-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr..
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2019年02月26日

iPS細胞(免疫で拒絶されない細胞)

アメリカの研究チームが、人のiPS細胞に遺伝子操作を行うことで、本人以外に移植しても免疫で拒絶されずに定着できるような細胞ができたと発表したそうです。作製のための費用が削減できる可能性がありそうです。 https://www.sankei.com/life/news/190224/lif1902240024-n1.html (https://www.sankei.com/) iPS細胞: http://kumw-me.seesaa.net/pages/user..
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2019年02月23日

がん免疫療法の効果を事前に評価する方法

がん細胞と免疫細胞の両方に結合する性質を持った物質を使って、がん細胞の死滅する割合を調べ、免疫細胞の攻撃力を評価する方法が開発されたそうです。この方法によって、オプジーボやキイトルーダなどのがん免疫療法の「免疫チェックポイント阻害剤」の効果を事前に予測することが可能になるようです。 https://www.asahi.com/articles/ASM2P7JRLM2PPLBJ005.html?iref=com_api_med_mednewstop (https://w..
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2019年02月14日

腸内細菌(インフルエンザウイルスの排除に関係)

インフルエンザがまだ流行していますが、腸内細菌が作る「短鎖脂肪酸(酢酸、酪酸、プロピオン酸)」が、インフルエンザウイルスを排除する免疫反応を向上させる可能性があるとの研究結果が発表されたそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190213-OYTET50009/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) インフルエンザ: http://..
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2019年02月12日

がん免疫療法の新手法

ノーベル賞受賞もあって注目されているがん免疫療法ですが、がん細胞に対して反応が低下した免疫細胞(マクロファージ)を活性化させる手法が開発されたそうです。 https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190208000215 (https://www.kyoto-np.co.jp/) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190212-OYTET50034/?catname=news-k..
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2019年02月01日

眠りに関わる遺伝子「nemuri」

睡眠を引き起こす新たな遺伝子(長時間眠る遺伝子)が発見され、「nemuri」と名付けられたそうです。ハエの研究に基づいているようですが、この遺伝子は免疫にも関わっていることがわかったそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011799031000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_001 (http://www.nhk.or.jp/) 眠り: ..
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2019年01月29日

腸内細菌(免疫力を高める仕組みの一端を解明)

先週、腸内細菌によってがん治療薬の効果が高まる可能性についての記事を紹介しましたが、乳酸菌などの腸内細菌が腸の免疫力を高める仕組みの一部が解明されたとの記事が出ていました。腸内細菌が作る乳酸とピルビン酸が重要な役割を果たしているようです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190128-OYTET50059/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/)..
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2019年01月29日

ギラン・バレー症候群(糖鎖の合成に成功)

自己免疫疾患の一種のギラン・バレー症候群についても何度か記事を紹介してきましたが、その先行感染菌の一つ「カンピロバクター・ジェジュニ」の糖鎖の化学合成に世界で初めて成功したとの記事が出ていました。これによって、発症メカニズムの解明や治療法の開発に繋がることが期待されるそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASM1X466YM1XUBQU00F.html?iref=com_apitop (https://www.asahi.com/)..
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2019年01月24日

腸内細菌でがん治療薬の効果が向上

健康な人が持っていることがある腸内細菌11種類をマウスに投与すると、オプジーボなどのがん治療薬の効果が高まる可能性があることがわかったそうです。これらの細菌によって、免疫細胞の一種「CD8T細胞」が増えるそうです。 https://this.kiji.is/460866903633757281?c=39546741839462401 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190128-OYTET50024/?catname=..
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2019年01月23日

インフルエンザ(高齢者施設に注意喚起)

高齢者施設でのインフルエンザによる集団感染による死亡例が相次いでおり、厚労省は全国の施設に対策を徹底するように注意喚起の連絡をしたそうです。臨床実習に行っている皆さんにも、繰り返し連絡をしていますが、入院患者さんは免疫力が低下している場合がありますし、高齢の方も多いので、患者さんの安全を第一に行動してください。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011787411000.html?utm_int=news-cult..
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2019年01月11日

iPS細胞(NKT細胞で頭頸部がん治療)

人のiPS細胞から、NKT(ナチュラルキラーT)細胞を作製し、 頭頸部がんの患者の血中に投与する臨床試験(治験)が年内にも開始されるそうです。頭頸部がん治療については、オプジーボなどについての記事は以前紹介しましたが、iPS細胞を使ったがん治療の治験は、国内では初めてのようで、新しい免疫療法となるか注目されます。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190110-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu..
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2019年01月10日

免疫細胞から神経細胞を作製

脊髄損傷治療については、年末にも再生医療製品の記事を紹介しましたが、免疫細胞を変化させて神経細胞を作製することに成功したとの記事が出ていました。脊髄損傷や脳梗塞で損傷を受けた神経を修復する治療法の開発に繋がることが期待されているようです。 https://www.asahi.com/articles/ASM197SY7M19ULBJ014.html?iref=com_apitop (https://www.asahi.com/) 免疫細胞: http://ku..
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2018年12月13日

お経の癒し効果

お経を聞くと、喪失感による悲しみが癒やされる効果(免疫力の向上やストレス軽減)があるとする研究結果が発表されたそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181213-OYTET50024/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) 癒し: http://kumw-me.seesaa.net/pages/user/search/?keywo..
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2018年11月30日

風疹(ワクチンの重点流通地域を拡大)

風疹対策の続報で、まず、検査の結果、免疫のない39〜56歳の男性を原則無料の定期摂取の対象にする方向で、厚労省が検討に入ったそうです。抗体検査の費用については、今年度中にも全額公費で負担する方針が示されています。また、感染地域が次第に広がっていることから、重点的にワクチンを流通させる地域を拡大することにしたそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASLCY5CVTLCYULBJ00M.html?iref=com_api_med_medn..
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2018年11月16日

iPS細胞(キラーT細胞の作製に成功)

人のiPS細胞から、キラーT細胞を作製することに成功したそうです。作製自体は2年前に行われましたが、それに改良を加えて、マウスの実験で、がんを効果的に抑制することも確認されたそうです。今後、新しいがん免疫療法の開発が期待されます。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181116-OYTET50027/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) ..
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2018年11月14日

盲腸切除でパーキンソン病にならない?

先日、iPS細胞を使ってパーキンソン病の治療をするというニュースが出ましたが、盲腸(虫垂)を切除した人は、パーキンソン病にかかりにくいという研究結果が発表されたそうです。パーキンソン病は、脳細胞に特殊なたんぱく質が蓄積されて発症するとされていますが、盲腸に、このタンパク質の材料となる物質が溜まっていることがわかってきているそうです。その一方で、盲腸には免疫の働きを保つ効果があり、切除することでがんの発症リスクが上昇するという研究もあるそうです。何れにしても、まだ、発症予防のた..
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2018年10月07日

再生医療の監視を強化

厚労省は、再生医療完全性確保法による再生医療などの細胞を使った治療の監視体制を強める方針を決めたそうです。「がん免疫療法」も対象になるそうです。ただし、本庶先生の研究から開発されたオプジーボも免疫療法の一部ではありますが、今回の規制対象の免疫細胞を使った治療法とは関係なく、混同されてしまっているところがあるようです。 https://www.asahi.com/articles/ASLB56WRKLB5ULBJ02F.html?iref=com_api_med_medn..
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2018年10月06日

オプジーボ(受賞のニュースを受けて)

本庶先生のノーベル賞受賞で、オプジーボを使った治療を受けたいという問い合わせが相次いでいるという記事が出ていました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181004/k10011658361000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_008 (https://www.nhk.or.jp/) それに対して、オプジーボなど免疫チェックポイント阻害剤について、「全国がん患者団体..
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2018年10月05日

オプジーボ(使用中止後も効果持続)

本庶先生のノーベル賞受賞で注目されている「オプジーボ」ですが、使用を中止してからも、肺がん患者の免疫を高める効果が20週間以上続くとする研究結果が発表されたそうです。高額な医療費負担が問題になっており、今後、こうした研究を積み重ねて、中止期間が設けられるようになるかもしれないとのこと。その一方で、副作用も続く可能性も指摘されているようです。 https://www.asahi.com/articles/ASLB44FNWLB4PLBJ001.html?iref=com_..
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2018年10月02日

ノーベル医学・生理学賞

昨夜からトップニュースを飾っていますが、今年のノーベル医学・生理学賞に京都大学特別教授の本庶佑先生が選ばれましたね。このブログでも関連記事を何度も紹介してきましたがんの免疫療法の薬のオプジーボの開発に繋がる研究が、受賞理由とのことです。 https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize2018/jyusho/ (https://www.nhk.or.jp/) https://www3.nhk.or.jp/news/ht..
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2018年09月28日

風疹(抗体検査の費用の補助)

厚労省は、風疹の免疫の有無を調べる抗体検査について、感染リスクの高い30〜50代の男性を対象に、来年度から検査費用を補助する方針を決めたそうです。昨日紹介した記事にも出ているように、この年代の感染者が多いことから、検査をして抗体が無いと判明した場合、予防接種を促すそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASL9W7R70L9WUBQU01X.html?iref=com_apitop (https://www.asahi.com/) ..
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2018年08月03日

西日本豪雨(破傷風に注意)

災害後の片付けなどで、注意が必要な「破傷風」についての記事が出ていました。昭和43年から定期接種が始まったそうですが、今年50歳以上になる人は、ほとんど未接種で免疫がないと見られるそうで、接種が勧められているようです。 http://www.sankei.com/life/news/180803/lif1808030013-n1.html (http://www.sankei.com/) 破傷風: http://kumw-me.seesaa.net/pages..
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2018年08月03日

多剤耐性菌による院内感染

アシネトバクターという多剤耐性の細菌による院内感染の疑いで、8人の患者さんが亡くなったとのニュースが出ていました。健康な場合は問題なくても、免疫力の落ちている場合や高齢者などでは重症化する恐れがあるとのこと。 https://www.asahi.com/articles/ASL8303CQL82ULBJ024.html?iref=com_api_med_mednewstop (https://www.asahi.com/) https://www3.nhk.or..
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2018年08月01日

涙の成分が免疫作用を抑制

涙に含まれる成分であるコレステロール硫酸という脂質が、免疫の作用を抑制していることが明らかになったそうです。この作用により、免疫による炎症を抑えて、眼球を透明に保ってくれるそうです。臓器移植の講義の中でも免疫抑制剤のお話が出てきましたが、そうした分野での応用も期待されるようです。 https://www.asahi.com/articles/ASL701W3RL70TIPE001.html?iref=com_api_med_mednewstop (https://ww..
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2018年06月27日

ぜんそくの重症化メカニズムを解明

ぜんそく(喘息)で気管などの組織の繊維化による重症化が見られますが、ぜんそくのマウスを使った実験で、その仕組みが解明されたそうです。免疫細胞にアレルゲンが結合すると、特定のタンパク質が分泌されて、好酸球と反応し、繊維化を誘導する物質が大量に産生されるそうです。新しい治療法の開発に結びつくことが期待されます。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180627/k10011496931000.html?utm_int=news_conten..
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2018年06月18日

妊婦にも免疫抑制剤の使用可能に

臓器移植後に免疫抑制剤が使われますが、厚労省は、これまで禁忌になっていた免疫抑制剤の妊婦への使用を認める方針を固めたそうです。免疫抑制剤を使わなくてはならない女性で、これまで妊娠を諦めていた方々には、朗報となるとのこと。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180618-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) https..
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2018年06月04日

がんに関する世界最大の学会(免疫療法の研究発表が相次ぐ)

約4万人が参加する世界最大規模のがんに関する学会「アメリカ臨床腫瘍学会」についての記事が出ていました。このブログでも何度も登場してきました「免疫療法」に関する発表が相次いでいたそうです。効果の研究だけでなく、高額になる場合もあり、費用対効果を検証する研究報告もあったそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180603/k10011463021000.html?utm_int=news-culture_contents_list-..
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2018年05月30日

お笑いで免疫力アップ

1年前に開始された「笑い」のがん治療への効果の検証ですが、お笑いを見た人では、免疫が高まる(NK細胞の増加、サイトカインの増加)、QOLの改善などの効果が確認されたそうです。今後、論文にまとめられるそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180529/k10011457361000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_003 (https://www.nhk.or.jp/..
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2018年05月25日

iPS細胞(ヘルパーT細胞様細胞の作製に成功)

人のiPS細胞から、ヘルパーT細胞とほぼ同じ機能を持つ細胞の作製に成功したそうです。がん患者で低下している免疫機能を回復させる新しい治療法になり得る成果として注目されます。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180525-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) https://www.nikkei.com/articl..
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2018年05月12日

免疫細胞の元を大量培養

免疫細胞の元になる細胞「CLP」を取り出して大量に増やすことに成功したそうです。マウスの実験では体内で正常に作用したそうです。感染症やがんの新しい治療法への基盤技術として注目されるようです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180512/k10011435751000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_002 (https://www.nhk.or.jp/) 免疫細胞..
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2018年05月11日

はしかの予防接種の推奨強化

はしかの流行について、厚労省の専門家会議が、保育所などの児童福祉施設や医療機関などで働く人に対して、ワクチンの接種を特に強く推奨する方針を決めたそうです。また、ワクチン接種の対象になっていない0歳児や、病気で免疫力が低下している患者、妊婦については、感染した際のリスクが高く、予防対策を強化すべきだとする意見も出されたそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180511/k10011435201000.html?utm_int=n..
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2018年04月25日

iPS細胞(難聴の治療薬の候補発見)

進行性の難聴を引き起こす遺伝性の病気「ペンドレッド症候群」の治療薬の候補物質をiPS細胞を使って発見したそうです。免疫抑制剤として使われる「シロリムス」(販売名ラパリムス)だそうです。来月には、治験を開始するとのことで、iPS細胞を使った治験は、進行性骨化性線維異形成症(FOP)に続き、国内2例目だそうです。しかも、動物実験を経ずに治験に至るのは初めてだそうです。 http://www.sankei.com/life/news/180424/lif1804240030-..
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2018年04月19日

免疫不全マウスを使ってがん治療薬の開発

同じくがんに関する記事で、免疫不全のマウスに、がん患者から採取した様々な種類のがん組織を移植して、新薬開発に活用する事業が始まったそうです。従来は培養したがん細胞に治療薬の候補物質を添加して評価していたそうですが、生体内とは異なる環境なので予測が難しいところがあったようです。 http://www.sankei.com/life/news/180418/lif1804180019-n1.html (http://www.sankei.com/) がん治療薬: ..
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2018年04月17日

血液細胞の若返りの可能性

造血幹細胞は、加齢によってリンパ球を作る能力は落ちるそうですが、高齢マウスの造血幹細胞を若いマウスに移植したところ、その能力が取り戻せたそうです。その仕組みはまだ解明されていないそうですが、加齢の仕組みが解明できる可能性があり、さらには血液細胞を若返らせ、免疫機能の回復に繋がる可能性があるそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASL4D4DKBL4DULBJ007.html?iref=com_api_med_mednewstop (..
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2018年04月12日

がん診療連携拠点病院(医療安全管理部門の設置が指定要件に)

全国に400箇所以上ある「がん診療連携拠点病院」について、これまでにも関連記事を紹介してきました。今回、厚労省の有識者検討会が、これらの拠点病院に「医療安全管理部門」の設置を指定要件に加えることにしたそうです。最近の拠点病院における死亡事故を受けての対応のようです。それから、「がん免疫療法」についても要件が設けられているようです。 https://www.asahi.com/articles/ASL4C7GK3L4CUBQU01B.html?iref=com_apito..
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2018年03月13日

活性化NKT細胞による免疫療法

血液細胞を使ってNKT細胞を活性化させて、がん細胞を攻撃する免疫療法の臨床試験(治験)が始まったそうです。2019年12月まで実施し、2024年度の承認を目指すそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASL3D639XL3DUBQU01T.html?iref=com_apitop (https://www.asahi.com/) http://www.sankei.com/life/news/180312/lif18031200..
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2018年02月20日

国家試験まで12日

国家試験まで残り12日です。今朝はまた冷え込みが厳しくなっていて、車のフロントガラスに霜が凍り付いていました。国試受験の皆さんも最後の追い込みの勉強で免疫力が落ちていて、風邪やインフルエンザに罹りやすくなっていると思います。しっかり予防して今日も頑張りましょう。 インフルエンザとみられる集団風邪もまだ続いています。岡山県内では、22校園で273人出ているそうです。 【県】幼稚園 今城(瀬戸内市)西(津山市)▽小学校 玉(玉野市)片上(備前市)山陽西(赤磐市)和気(..
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2018年02月04日

風疹の日

今日は2月4日の語呂に合わせて、「風疹の日」です。数年前に風疹が流行して、赤ちゃんに障害が出るなどニュースになりましたね。現在は患者数は減少しているそうですが、海外で感染した人が帰国して広がるようです。特に中高年の男性を中心に免疫を持たない人達にワクチン接種を呼び掛けているそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180204/k10011314341000.html?utm_int=news-culture_contents_l..
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2018年01月18日

がん光免疫療法

昨年関連記事を紹介した「光免疫療法」によるがん治療の臨床試験(治験)が、3月から国内の病院で開始されるそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASL1J4J5HL1JUBQU00K.html?iref=com_apitop (https://www.asahi.com/) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180122-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu..
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2018年01月11日

乳酸菌による免疫細胞活性化の仕組み

乳酸菌による免疫細胞の活性化メカニズムが、マウスを使った実験で初めて解明されたそうです。乳酸菌(OLL1073R−1)が作り出す多糖体(EPS)が、免疫細胞(T細胞)の受容体と反応し、活性化(IFN-γの分泌)させているそうです。この乳酸菌については、風邪予防にもなると言われて注目されてきましたね。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284691000.html?utm_int=news-culture_co..
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2018年01月06日

花粉症(高齢ほど軽症化の傾向)

花粉症が気になる季節が近づいてきましたが、高齢者ほど症状が軽くなる傾向があるという調査結果が出ていました。年を取るに連れて、免疫系の働きが衰えてくるのが、原因と見られているようです。国家試験、定期試験、臨床実習の時期ですが、花粉症の皆さんは、早めの予防や治療が大切なようです。 http://www.sanyonews.jp/article/650568/1/ (http://www.sanyonews.jp/) 花粉症: http://kumw-me.sees..
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2017年12月01日

マラリアの重症化の仕組み

世界で年間約3億人が感染して、約50万人が死亡しているとされるマラリアが重症化する仕組みが解明されたそうです。感染により、赤血球の表面の「リフィン」というタンパク質が、免疫細胞の受容体に結合して、攻撃を抑制しているそうです。仕組みが明らかになったことで、ワクチンや治療薬の開発に繋がることが期待されるようです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171130-OYTET50021/?catname=news-kaisetsu_n..
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2017年11月15日

経口免疫療法の臨床研究

子どもの食物アレルギーの「経口免疫療法」の臨床研究で、アレルギー症状のため、一時呼吸停止になられ、現在は低酸素性脳症で治療を続けているそうです。これまで同様の治療は、平成27年時点で全国でも8000例近い治療例があるそうですが、このような症状は今回が初めてだそうで、関係学会が、他にも同様の事例がないかどうか調査を開始し、注意喚起を行っているそうです。 https://this.kiji.is/303079451982103649?c=39546741839462401 ..
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2017年11月12日

光免疫療法の国内治験

2年半ほど前に関連記事を紹介しましたが、アメリカのNIH(国立保健研究所)で進められてきた「光免疫療法」の日本国内での臨床試験(治験)の準備が進められているそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASKCB4J9VKCBUBQU00M.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) http://kumw-me.seesaa.net/article/418487122.html がん..
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2017年11月07日

多発性骨髄腫の細胞だけを攻撃

「多発性骨髄腫」のがん細胞表面に異常に増加しているタンパク質(活性型インテグリンβ7)を標的にして攻撃する免疫細胞を遺伝子操作で作製し、患者に戻して治療する「CAR―T細胞療法」について、マウスを使った実験でがん細胞だけ、大半を死滅させることに成功したそうです。2019年度の治験開始を目指しているそうです。 https://this.kiji.is/300299258916193377?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp..
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2017年10月06日

iPS細胞(FOPの治療薬の臨床試験)

1年ほど前にも関連記事が報道されていましたが、iPS細胞を使った難病の治療薬の開発で、進行性骨化性線維異形成症(FOP)について、免疫抑制剤のラパマイシンを使った臨床試験が開始されるそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171005/k10011168961000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_015 (http://www.nhk.or.jp/) https..
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2017年09月07日

iPS細胞(世界初の創薬での臨床試験開始)

先月にも紹介しましたが、iPS細胞を使った、世界初の創薬の臨床試験(治験)が今日から始まるそうです。対象となるのは、難病の「進行性骨化性線維異形成症(FОP)」で、薬の候補が免疫抑制剤の「ラパマイシン」とのこと。iPS細胞の活用として、「再生医療」と「創薬」の2本柱がありますが、創薬でも臨床試験の段階に入ってきたことになります。 https://this.kiji.is/278139993853575170?c=39546741839462401 (http://ww..
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2017年08月31日

新型がん免疫細胞療法(アメリカで承認)

アメリカで、小児や若者の急性リンパ性白血病に対する新型のがん免疫細胞療法「CTL―019」が承認されたそうです。 https://this.kiji.is/275791140374118401?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13HZB_T10C17A7TJ2000/ (https://www.nikkei.com/) 急..
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2017年08月17日

ストレス性の病気のメカニズム

ストレスが原因となる病気のメカニズムが解明されたそうです。マウスを使った実験で、慢性的なストレスを与えて、神経細胞を攻撃する免疫細胞を血管内に入れることで、7〜8割が1週間ほどで突然死したそうです。ストレスだけ、あるいは免疫細胞だけでは死ななかったそうです。脳内の血管にわずかな炎症により、通常は存在しない神経回路が出来て、胃腸や心臓に不調をもたらしていたそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASK8B5F8GK8BIIPE01J.htm..
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2017年07月01日

ヘルプマーク

本学の学生の皆さんなら、内部障害(内部機能障害)の意味を知っていると思いますが、心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障害、膀胱・直腸機能障害、小腸機能障害、ヒト免疫不全ウイルス(HTV)による免疫機能障害、肝臓機能障害の7つの障害を指しています。それに関連して、義足、人工関節、難病など外見からは分かりにくい障害や病気を抱えた患者さんがいることを周囲に知らせる「ヘルプマーク」を東海地方で導入する動きを紹介した記事が出ていました。 http://www.asahi.com..
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2017年06月09日

HIV感染者の平均余命

HIV(エイズウイルス)感染者8万8504人の平均余命についての研究で、1996年から2010年までの間に約10年延伸したそうです。治療によって免疫力が維持されている患者では、非感染者とほぼ同じだったそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASK5L74VVK5LULBJ00P.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) http://www.bbc.com/japanese/3988..
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2017年05月12日

オプジーボ(小児がんの治験)

がん免疫治療薬「オプジーボ」を使う臨床試験(治験)が始まったそうです。ただし、対象が小児や若い世代(1〜24歳)の患者で、国内初とのこと。神経芽腫など固形の小児がん(脳腫瘍は除く)とホジキンリンパ腫のうち、化学療法で十分な効果が得られなかった場合を対象としているそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170511-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomid..
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2017年04月28日

笑いのがん治療への効果の検証

3カ月ほど前に関連のニュースを紹介しましたが、笑いによるがん治療への効果(免疫機能、ストレス緩和など)を検証する研究が、来月始まるそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170427/k10010963641000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_004 (http://www.nhk.or.jp/) http://www.asahi.com/articles/A..
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2017年02月21日

国家試験まで12日

国家試験まで残り12日です。夕べは強い風の上に小雨交じりだったので、かなりの寒さでしたね。今日は天気が良さそうですが、気温はあまり上がらないようです。最後の追い込みで免疫力も低下気味でしょうから、気温の差が激しいので、風邪やインフルエンザには気をつけてください。 http://www.kawasaki-m.ac.jp/mw/news/2016/020401.php 昨日の確認テストの結果を踏まえて、弱点を克服しながら、本番まで実力アップを意識して頑張りましょう! ..
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2017年01月26日

風疹の日

2020年の東京五輪・パラリンピックまでに国内での風疹をなくす「”風疹ゼロ”プロジェクト」が立ち上げられ、まず2月4日を「風疹の日」と定めて、予防接種を呼びかけるそうです。特に免疫がない可能性が高い30〜50代の男性や風疹の流行地に渡航する人達を対象に呼びかけを強化するそうです。リオ五輪ではジカ熱の感染拡大が心配されましたが、同じように東京五輪で風疹の流行による渡航見合わせの心配が出ないようにとの配慮もあるようです。因みになぜ2月4日かというと、語呂合わせのようです。 ..
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2017年01月26日

笑いの免疫への効果

笑いによる免疫力アップの話はよく耳にしますが、笑いのがん医療への有効性を確かめる実証研究が、大阪で開始されるそうです。 https://this.kiji.is/196937177723617289?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) http://www.asahi.com/articles/ASK1T6R07K1TUBQU011.html?iref=com_apitop (http://www.asahi..
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2017年01月05日

iPS細胞(難聴発症のしくみ解明)

進行性難聴の「ペンドレッド症候群」の患者のiPS細胞から内耳細胞を作製し、疾患発症の仕組み(ペンドリンの異常凝集)を解明したそうです。また、免疫抑制剤のシロリムスが治療に効果的でありそうとの結果を得たそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASK143HG6K14ULBJ003.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) iPS細胞: http://kumw-me.seesaa.ne..
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2016年12月26日

がん免疫療法の指針

がん治療で、手術、抗がん剤、放射線に次ぐ、「がん免疫療法」の指針が、日本臨床腫瘍学会によってまとめられたそうです。オプジーボなどの「免疫チェックポイント阻害剤」の登場を受けての対応のようです。主要な18種類のがんの中、推奨されるのは、肺がん、血液がん、腎細胞がんなどの6種類だそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASJDR4JSVJDRULBJ001.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com..
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2016年12月20日

制御性T細胞(発生に必須タンパク)

「制御性T細胞」の欠損や異常が自己免疫疾患やアレルギーを誘発するとされていますが、「制御性T細胞」が作られるのに必須のタンパク質が突き止められたそうです。病因解明や治療法の開発に繋がることが期待されているようです。 https://this.kiji.is/183610110710136841?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) 制御性T細胞: http://kumw-me.seesaa.net/pages/..
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2016年12月09日

膵臓がん(免疫療法の治験)

樹状細胞の活性化による膵臓がんの免疫療法の治験が、来年3月に始まるそうです。 http://this.kiji.is/179156020646561268?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) http://www.asahi.com/articles/ASJD74PWYJD7PLBJ005.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) 免疫療法: http:..
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2016年11月18日

ゲノム編集(網膜色素変性症・肺がんの治療)

新しい「ゲノム編集」の方法を用いて、網膜色素変性症のネズミの症状を改善することに成功したそうです。また、中国で「クリスパー・キャス9」という「ゲノム編集」技術で、肺がん患者の治療(免疫を活性化)の世界初の臨床研究を実施したそうです。 http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/257271.html#more (http://www.nhk.or.jp/) http://this.kiji.is/171553669729878018..
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2016年11月17日

肥満でTリンパ球の老化促進

肥満によってTリンパ球の老化が進み炎症誘発物質を放出、糖尿病の発症リスクが高まることが、マウスの実験で明らかになったそうです。加齢にともなって免疫細胞が老化し、その作用が低下し、様々な疾患の発症につながることがわかっていますが、肥満でもそのようなことが起こる可能性が示唆されたということです。 http://www.asahi.com/articles/ASJC751C2JC7ULBJ00G.html?iref=com_apitop (http://www.asahi...
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2016年11月02日

ワクチン接種は午前中に

ワクチン接種は、交感神経が働く午前中がより有効との研究結果が発表されました。交感神経が優位な時に分泌される神経伝達物質の働きが、免疫反応を高めると見られているようで、抗体濃度が何倍も変わる可能性がありそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161101-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) http://www..
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2016年10月25日

花粉症緩和米の臨床研究

2年前に関連記事を紹介しましたが、スギ花粉の成分を含んだ「花粉症緩和米」の臨床研究が、来月から始まるそうです。スギ花粉症は、今や日本人の約4人に1人と推計されているそうで、舌下免疫療法や注射による減感作療法などがありますが、いずれも3〜5年かかるそうです。緩和米も原理としては同じようですが、毎日食べるご飯で治療も出来るというのは、メリットが大きそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASJBS5HGZJBSPLBJ003.html?ire..
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2016年10月19日

オプジーボ(重大な副作用)

高額な治療費で話題になっているがん治療薬である「オプジーボ」ですが、心筋炎を起こした患者が6名おり、うち1名が亡くなったそうで、厚労省は半数は因果関係が否定できないとして、異常が見られた場合は投与中止を添付文書に記載するように指示したそうです。これ以外にも、「免疫性血小板減少性紫斑病」や「横紋筋融解症」を発症した場合もあり、重大な副作用とされたそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161018/k10010734101000.h..
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2016年09月30日

自己免疫疾患を誘発する酵素発見

関節リウマチなど自己免疫疾患を誘発するヘルパーT細胞の異常な働きに、プロテインキナーゼD(PKD)という酵素が必須であることが発見されたそうです。この酵素の働きを抑制することで治療に繋がる可能性があるそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160929-OYTET50027/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) 自己免疫疾患: h..
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2016年08月19日

近赤外線で免疫活性化によるがん治療

昨年5月にも関連した記事を紹介しましたが、近赤外線を腫瘍組織に当てて免疫を活性化して治療する方法で、マウスの実験でがんを縮小させることに成功したそうです。転移したがんにも効果が期待できるそうです。数年後に臨床試験を実施する計画だそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASJ8K2BWWJ8KUHBI006.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) https://yomidr.yom..
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2016年07月28日

メトホルミンでがん免疫力向上

糖尿病治療薬「メトホルミン」については、これまでにも、キラーT細胞の活性化作用、老化防止効果、大腸ポリープの再発を防止効果などが報告されていますが、がんに対する免疫細胞の攻撃力を高める作用が動物実験で明らかにされたそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160728-OYTET50036/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) メトホ..
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2016年07月26日

舌下免疫療法の仕組み

スギ花粉症の治療法として数年前に登場した「舌下免疫療法」の作用の仕組みが明らかになったそうです。 http://www.sankei.com/life/news/160725/lif1607250010-n1.html (http://www.sankei.com/) 舌下: http://kumw-me.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%90%E3%89%BA
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2016年07月09日

iPS細胞(都内に備蓄の拠点)

京都大学のiPS細胞研究所は、特殊な免疫を持つ人から細胞の提供で協力を受ける拠点を人口の多い東京都内に設け、他人に移植しても拒絶反応が起きにくく日本人の8割が利用できるiPS細胞を平成34年までに作り出していくことにしたそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160708/k10010587811000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_003 (http://www.n..
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2016年07月08日

骨髄移植後の免疫異常に皮膚がん治療薬が有効

白血病や悪性リンパ腫などの血液がんの患者で、骨髄移植後の免疫異常の防止に皮膚がんの治療薬が有効であることが動物実験で確認されたそうです。また、がん再発を抑制する効果も認められたそうです。他の臓器移植への応用も期待されそうです。これもドラッグ・リポジショニングの一つですね。 http://this.kiji.is/123795188547584008?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) http://www.sa..
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2016年07月01日

ゲノム編集で免疫不全のサル

ゲノム編集技術を使って免疫不全のサルを作製したそうです。この技術で霊長類の遺伝子を組み換えて生体機能を変化させたのは世界初だそうです。創薬や再生医療などでも病態モデルとして使われそうです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160701/k10010579081000.html?utm_int=news_contents_news-main_004 (http://www.nhk.or.jp/) http://www3.nhk...
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2016年06月07日

iPS細胞(他人の細胞を使用)

世界で初めて他人のiPS細胞から網膜組織を作製し、加齢黄斑変性の患者に移植(他家移植)する臨床研究が来年にも行われるそうです。今回は安全性確認が主目的で、予め品質が確認された細胞(iPS細胞ストック)を多くの患者に使えるようになると、費用や時間の削減が狙えるそうです。通常は、他人のiPS細胞では拒絶反応が起きますが、iPS細胞ストックは多くの日本人に拒絶反応が起きにくい特殊な免疫型の人の細胞から作製されるそうです。 http://www.asahi.com/articl..
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2016年05月24日

がん細胞への免疫攻撃力が低下する仕組み

スパコン「京」などを使って、がん細胞の遺伝子の特定領域に異常があると、体の免疫の攻撃力が低下する仕組みの一端が解明されたそうです。この遺伝子の異常の有無を事前に知ることで、治療薬の有効性が分かりやすくなる可能性があり、高価な抗がん剤の使用の判断にも繋げられそうです。 http://this.kiji.is/107520228048651769?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) http://www.sanke..
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2016年04月28日

医薬品と医療機器の費用対効果を検討

昨年末に厚労省が医薬品と医療機器の価格について、「費用対効果」を確認し医療費増加を抑制する仕組みの導入を検討しているとの記事を紹介しましたが、今年度からこの仕組みを導入することになり、医薬品7品目、医療機器5品目が試験導入の対象に決まったそうです。対象になったのは、肺がんなどの免疫治療薬、C型肝炎治療薬、大動脈の生体弁など革新的で価格が高く、売上高が大きい薬や医療機器だそうです。臨床工学技士を目指す皆さんも、経済性についてのしっかりした視点を持つことも大切ですね。 ht..
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