2020年09月07日

光免疫療法(世界初、新薬の製造販売承認)

頭頸部がん患者の新たな治療法となる「光免疫療法」で使う新薬「アキャルックス点滴静注」の製造販売の承認が了承されたそうです。光免疫療法の製品の承認は、世界初だそうです。今回、最終段階の臨床試験(治験)の結果を待たずに承認する特例制度を適用したそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASN947GMVN93ULBJ00Q.html?iref=com_api_med_medicalnewstop (https://www.asahi.com..
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2020年03月18日

がん免疫総合研究センター(来月、発足)

先ほどの記事に関連して、1年ほど前にも紹介した国内初となるがん免疫療法の研究拠点「がん免疫総合研究センター」が、京都大学内に4月1日、発足するそうです。センター長は、ノーベル生理学・医学賞受賞者の本庶佑・京都大特別教授が就任するそうです。免疫治療薬「オプジーボ」の効果を高めたり、事前に効果を予測したりする研究などに取り組んでいくそうです。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200317-OYTEW472291/?catname..
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2019年07月03日

がん治療薬の臨床試験のHP開設

昨日も光免疫療法の臨床試験についての記事を紹介しましたが、がん治療のための新薬の臨床試験の全国の情報を集めたホームページが、国立がん研究センターによって開設されたそうです。これまでは、一般の人が網羅的に情報を見ることはできていなかったそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190703/k10011979781000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_001 (http..
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2019年07月02日

光免疫療法の治験結果

数年前から関連記事を紹介してきた「光免疫療法」ですが、アメリカで実施された臨床試験(治験)の結果が公表され、30人の頭頸部がんの患者に対して、第2a相の治験の結果、4人はがんが消失、9人は縮小、この治療法と関連があるとみられる重篤な有害事象は3人にあったそうです。この治療法は、近赤外光をあてると反応する化学物質と、特定のがん細胞に結びつく性質がある抗体を結合させた薬を注射することで、抗体はがん細胞と結合し、それに近赤外光をあてると、がんに集まった薬と光が反応し、がん細胞を壊し..
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2019年06月27日

REIC製剤とオプジーボの組み合わせで治験

岡山大学の研究グループが発見したがん抑制遺伝子「REIC」を用いた「REIC製剤」と免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」を組み合わせた治験が、来月にもアメリカで悪性胸膜中皮腫の患者に対して実施されるそうです。新しい複合免疫療法となる可能性があるそうです。 https://www.sanyonews.jp/article/912886/ (https://www.sanyonews.jp/) https://www.asahi.com/articles/ASM..
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2019年05月27日

AIでより効果的ながん免疫療法

がん免疫療法で、AI(人工知能)を使って患者個別の薬を作製し、治療する方法が開発されたそうです。AIで個人の膨大な遺伝子情報などを分析し、がん細胞の目印となるタンパク質を特定し、そのタンパク質を含んだ個別のワクチンを作るそうです。そのワクチンを患者に投与すると、免疫細胞ががん細胞を攻撃しやすくなるそうです。まず、アメリカで臨床試験を始めるそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190527/k10011931201000.htm..
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2019年05月18日

がん免疫総合研究センター

ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑特別教授をトップにした「がん免疫総合研究センター」を京都大学に設置するそうです。これによって、がん免疫療法の開発が加速されることが期待されます。京都大学には、iPS細胞に関する研究に特化した「iPS細胞研究所(CiRA)」もありますね。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190518/k10011920391000.html?utm_int=news-culture_contents_list-i..
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2019年04月09日

先駆け審査指定制度(対象11品目)

厚労省によると、「先駆け審査指定制度」の対象に、光免疫療法など11品目が指定されたそうです。光免疫療法についての図説も出ています。 https://mainichi.jp/articles/20190408/k00/00m/040/183000c (https://mainichi.jp/) https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/67295/Default.aspx (https://www.mixon..
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2019年02月23日

がん免疫療法の効果を事前に評価する方法

がん細胞と免疫細胞の両方に結合する性質を持った物質を使って、がん細胞の死滅する割合を調べ、免疫細胞の攻撃力を評価する方法が開発されたそうです。この方法によって、オプジーボやキイトルーダなどのがん免疫療法の「免疫チェックポイント阻害剤」の効果を事前に予測することが可能になるようです。 https://www.asahi.com/articles/ASM2P7JRLM2PPLBJ005.html?iref=com_api_med_mednewstop (https://w..
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2019年02月12日

がん免疫療法の新手法

ノーベル賞受賞もあって注目されているがん免疫療法ですが、がん細胞に対して反応が低下した免疫細胞(マクロファージ)を活性化させる手法が開発されたそうです。 https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190208000215 (https://www.kyoto-np.co.jp/) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190212-OYTET50034/?catname=news-k..
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2019年01月11日

iPS細胞(NKT細胞で頭頸部がん治療)

人のiPS細胞から、NKT(ナチュラルキラーT)細胞を作製し、 頭頸部がんの患者の血中に投与する臨床試験(治験)が年内にも開始されるそうです。頭頸部がん治療については、オプジーボなどについての記事は以前紹介しましたが、iPS細胞を使ったがん治療の治験は、国内では初めてのようで、新しい免疫療法となるか注目されます。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190110-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu..
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2018年11月16日

iPS細胞(キラーT細胞の作製に成功)

人のiPS細胞から、キラーT細胞を作製することに成功したそうです。作製自体は2年前に行われましたが、それに改良を加えて、マウスの実験で、がんを効果的に抑制することも確認されたそうです。今後、新しいがん免疫療法の開発が期待されます。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181116-OYTET50027/?catname=news-kaisetsu_news (https://yomidr.yomiuri.co.jp/) ..
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2018年10月07日

再生医療の監視を強化

厚労省は、再生医療完全性確保法による再生医療などの細胞を使った治療の監視体制を強める方針を決めたそうです。「がん免疫療法」も対象になるそうです。ただし、本庶先生の研究から開発されたオプジーボも免疫療法の一部ではありますが、今回の規制対象の免疫細胞を使った治療法とは関係なく、混同されてしまっているところがあるようです。 https://www.asahi.com/articles/ASLB56WRKLB5ULBJ02F.html?iref=com_api_med_medn..
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2018年10月06日

オプジーボ(受賞のニュースを受けて)

本庶先生のノーベル賞受賞で、オプジーボを使った治療を受けたいという問い合わせが相次いでいるという記事が出ていました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181004/k10011658361000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_008 (https://www.nhk.or.jp/) それに対して、オプジーボなど免疫チェックポイント阻害剤について、「全国がん患者団体..
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2018年10月02日

ノーベル医学・生理学賞

昨夜からトップニュースを飾っていますが、今年のノーベル医学・生理学賞に京都大学特別教授の本庶佑先生が選ばれましたね。このブログでも関連記事を何度も紹介してきましたがんの免疫療法の薬のオプジーボの開発に繋がる研究が、受賞理由とのことです。 https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize2018/jyusho/ (https://www.nhk.or.jp/) https://www3.nhk.or.jp/news/ht..
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2018年06月04日

がんに関する世界最大の学会(免疫療法の研究発表が相次ぐ)

約4万人が参加する世界最大規模のがんに関する学会「アメリカ臨床腫瘍学会」についての記事が出ていました。このブログでも何度も登場してきました「免疫療法」に関する発表が相次いでいたそうです。効果の研究だけでなく、高額になる場合もあり、費用対効果を検証する研究報告もあったそうです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180603/k10011463021000.html?utm_int=news-culture_contents_list-..
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2018年04月12日

がん診療連携拠点病院(医療安全管理部門の設置が指定要件に)

全国に400箇所以上ある「がん診療連携拠点病院」について、これまでにも関連記事を紹介してきました。今回、厚労省の有識者検討会が、これらの拠点病院に「医療安全管理部門」の設置を指定要件に加えることにしたそうです。最近の拠点病院における死亡事故を受けての対応のようです。それから、「がん免疫療法」についても要件が設けられているようです。 https://www.asahi.com/articles/ASL4C7GK3L4CUBQU01B.html?iref=com_apito..
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2018年03月13日

活性化NKT細胞による免疫療法

血液細胞を使ってNKT細胞を活性化させて、がん細胞を攻撃する免疫療法の臨床試験(治験)が始まったそうです。2019年12月まで実施し、2024年度の承認を目指すそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASL3D639XL3DUBQU01T.html?iref=com_apitop (https://www.asahi.com/) http://www.sankei.com/life/news/180312/lif18031200..
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2018年01月18日

がん光免疫療法

昨年関連記事を紹介した「光免疫療法」によるがん治療の臨床試験(治験)が、3月から国内の病院で開始されるそうです。 https://www.asahi.com/articles/ASL1J4J5HL1JUBQU00K.html?iref=com_apitop (https://www.asahi.com/) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180122-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu..
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2017年11月15日

経口免疫療法の臨床研究

子どもの食物アレルギーの「経口免疫療法」の臨床研究で、アレルギー症状のため、一時呼吸停止になられ、現在は低酸素性脳症で治療を続けているそうです。これまで同様の治療は、平成27年時点で全国でも8000例近い治療例があるそうですが、このような症状は今回が初めてだそうで、関係学会が、他にも同様の事例がないかどうか調査を開始し、注意喚起を行っているそうです。 https://this.kiji.is/303079451982103649?c=39546741839462401 ..
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2017年11月12日

光免疫療法の国内治験

2年半ほど前に関連記事を紹介しましたが、アメリカのNIH(国立保健研究所)で進められてきた「光免疫療法」の日本国内での臨床試験(治験)の準備が進められているそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASKCB4J9VKCBUBQU00M.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) http://kumw-me.seesaa.net/article/418487122.html がん..
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2017年11月07日

多発性骨髄腫の細胞だけを攻撃

「多発性骨髄腫」のがん細胞表面に異常に増加しているタンパク質(活性型インテグリンβ7)を標的にして攻撃する免疫細胞を遺伝子操作で作製し、患者に戻して治療する「CAR―T細胞療法」について、マウスを使った実験でがん細胞だけ、大半を死滅させることに成功したそうです。2019年度の治験開始を目指しているそうです。 https://this.kiji.is/300299258916193377?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp..
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2016年12月26日

がん免疫療法の指針

がん治療で、手術、抗がん剤、放射線に次ぐ、「がん免疫療法」の指針が、日本臨床腫瘍学会によってまとめられたそうです。オプジーボなどの「免疫チェックポイント阻害剤」の登場を受けての対応のようです。主要な18種類のがんの中、推奨されるのは、肺がん、血液がん、腎細胞がんなどの6種類だそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASJDR4JSVJDRULBJ001.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com..
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2016年12月09日

膵臓がん(免疫療法の治験)

樹状細胞の活性化による膵臓がんの免疫療法の治験が、来年3月に始まるそうです。 http://this.kiji.is/179156020646561268?c=39546741839462401 (http://www.47news.jp/) http://www.asahi.com/articles/ASJD74PWYJD7PLBJ005.html?iref=com_apitop (http://www.asahi.com/) 免疫療法: http:..
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2016年10月25日

花粉症緩和米の臨床研究

2年前に関連記事を紹介しましたが、スギ花粉の成分を含んだ「花粉症緩和米」の臨床研究が、来月から始まるそうです。スギ花粉症は、今や日本人の約4人に1人と推計されているそうで、舌下免疫療法や注射による減感作療法などがありますが、いずれも3〜5年かかるそうです。緩和米も原理としては同じようですが、毎日食べるご飯で治療も出来るというのは、メリットが大きそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASJBS5HGZJBSPLBJ003.html?ire..
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2016年07月26日

舌下免疫療法の仕組み

スギ花粉症の治療法として数年前に登場した「舌下免疫療法」の作用の仕組みが明らかになったそうです。 http://www.sankei.com/life/news/160725/lif1607250010-n1.html (http://www.sankei.com/) 舌下: http://kumw-me.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%90%E3%89%BA
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2015年06月11日

スギ花粉症(舌下免疫療法の効果)

厚労省の研究班のアンケート調査によると、昨年10月から販売されているスギ花粉エキスを口に含んで花粉症を治療する「舌下免疫療法」を受けている患者ですが、約8割の方がこれまでより症状が改善したと答えたそうです。最低でも2年間は毎日服用する必要があるそうで、今後さらに効果が感じられるようになるものと期待されているようです。 http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015061101000716.html (http://www.47news.jp..
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2015年05月06日

光線免疫療法

近赤外線を使ってがん治療を行う臨床治験が、近々米国立保健研究所(NIH)で始まるそうです。赤外線で発熱する物質を抗体でがん細胞の表面に結合させて、赤外線を当てて治療する方法だそうで、がん細胞だけを狙い撃ちできるということで「光線免疫療法」と呼ばれるそうです。3〜4年後には承認を目指しているようです。 http://apital.asahi.com/article/news/2015050600001.html (http://apital.asahi.com/) ..
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2015年01月26日

がん免疫療法(治験の手引案)

がん治療について、手術、抗がん剤、放射線に次ぐの第4の治療法として期待されている「免疫療法」の検討委員会が、臨床試験の有効性や安全性の評価指針などを含む手引案をまとめたそうです。 http://apital.asahi.com/article/news/2015012500003.html (http://apital.asahi.com/)
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